「詩人の聲」池田 康氏の朗読を聴いて

Added on by Saori Fukasawa.

六本木の児嶋画廊にて、池田 康氏の朗読会を鑑賞。
天童大人氏プロデュース「詩人の聲」第589回目の夜、池田氏にとって第二回目のポエトリーリーディングである。
昨秋開催された第一回目の会で読み切れなかったものを引き継ぐ形で、氏の最新刊「一座」を朗読された。
緊張感が続いた前回と違い、昨夜は声もなめらか、とても聴きやすかった。
やはり詩は声に乗ると格段に理解度が増す。
会話をしているかのように、詩人の言いたかったことが、すうっと入ってくる。
詩を書くことは身体を使うこと。
けっこう詩人は、肉体派なのである。
日本中の詩人の声をほぼ毎晩のように届けてくれる、天童大人氏の活動に敬意を表しつつ、今夜のレポートを終わりたい。